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ザイザルは重度な花粉症にも効果てきめん!

2019年07月01日
マスクをかける男子

季節性アレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜に入った花粉という異物を取り除こうと鼻水やくしゃみ、鼻づまりといった症状を引き起こします。
花粉の中で最も多いのが春に飛散するスギ、次いで春から秋までと長い期間影響があるカモガヤを代表とするスギ科の植物となっており、多くの人が毎年同じ時期に同じ症状に苦しんでいます。
前年度花粉症でなくても今年度はなる可能性があるので、できるだけ花粉を体の中に摂り入れないことが大切です。

異物が体の中に侵入した時に免疫細胞は抗体を作りますが、再び異物が侵入すると過剰に反応してしまい、かゆみや鼻水など花粉症の症状のもととなるヒスタミンを分泌させます。
このヒスタミンを抑えることで目のかゆみやくしゃみといった花粉症の症状も落ち着いてくるので、目のかゆみなど花粉症がひどくなる前に抗ヒスタミン薬を使用することが必要になってくるのです。

抗ヒスタミン薬にはさまざまありますが、その中で季節性アレルギー性鼻炎に効果を示すのがザイザルです。
ザイザルはレボセチリジン塩酸塩を主成分とした薬で抗ヒスタミン作用があり、第二世代抗ヒスタミン薬とも言います。
同じ種類の薬にアレグラなどがあります。

第二世代抗ヒスタミン薬は眠気が無いのが特徴で、副作用もあまり確認されていないため多くの人に使用されている薬でもあります。
かゆみの原因であるヒスタミンが鼻の粘膜細胞と結びつかないようブロックしたり、反応したりしないように抑える働きをします。

ザイザルは鼻炎の他、湿疹やじんましんといった皮膚疾患にも効果があります。
そのためじんましんの治療薬としても使われることがあります。
強い副作用はないものの、飲んですぐに効果が現れるわけではないので継続して服用することが大切です。
さらに効果を上げるには、花粉が飛散する少し前からザイザルの服用を始めるようにします。

ザイザルは他の抗ヒスタミン薬よりも眠気が起きることがありますが、1日1回就寝前に服用するだけでよいので、日中眠くなることは少なくなります。
ですが、自動車の運転などは控えるようになっているので、念のため注意してください。
なお、ザイザルは強い効果があるので、7歳以上でないと服用はできません。
副作用としては、頭痛や疲労、口の渇き、浮動性のめまいがあります。
これらの副作用は抗ヒスタミン薬であればどの薬でも考えられますが、このような症状が出た場合は医療機関で相談をすると良いでしょう。
ザイザルの使用した体験談が見れるサイトもあるため、処方してもらう前に自分の体に合うか合わないかを判断してみるのもありです。